いま、何か一曲かけてやるよと言われれば、
迷わず『スローなブギにしてくれ』と答えるだろう。
声がふるえなければいいが、と思いながら。
No.13
2010/08/21 (Sat) 00:18:21
8月19日。7時起床。煙草が切れていたのでセブンイレブンに行き、ついでに屋台で朝食。鶏肉のハーブ炒めとフライドエッグ、そしてライスとスープ。スープは鶏ガラで、胡椒の利き具合が最高に美味かった。これで35バーツ。日本円にすると120円くらいか。
しかし朝から短パンとTシャツで、寝グセの頭のまま屋外の屋台で朝飯を食うとは。これはこれで、ある意味豊かさを感じずにはいられない。ホントに気持ちがいいんだよな。タイ人化していきそうな自分が少々心配だが。
家に帰り、洗濯機を回す。今日の取材の資料を改めて読み返し、取材ポイントをまとめ直した。シャワーを浴び、洗濯物を干し、外出。
今日はプロンポンにある有名マッサージスクールの取材。ここは日本からタイ式マッサージを習いに来る人の登竜門的な存在だ。日本人の女性がオーナーであり、いろいろ話しを聞かせてくれた。このオーナー、大変にユニークな女性であり、狙っているわけではないのだろうがとにかくコメントのすべてが原稿にしやすくて有り難かった。終始なごやかなムードで、なんだかちょっと気に入られてしまったようだ。店のTシャツはくれるわマッサージの無料券はくれるわ。「こんなこと珍しいですよ」と助手スタッフ。昨日からマダムキラーだな、オレ。
取材が終わったあと、スターバックスでコーヒーブレイク。スタバは日本とまったく同じ価格なので、僕の生活レベルでは贅沢品なのだが、たまにはやっぱり美味しいレギュラーコーヒーが飲みたい。我慢できずに入ってしまった。ひとくち飲んで、美味さに感動。しかし途端にこの無駄使いにブルーな気分。‥‥僕もセコくなったもんだ。
その後、タイ語学校へ。3時間の授業はやっぱりつらい。
タイ語は難解だ。本日も上達の兆し、見えず。
学校終了後、メールをチェックするために再び喫茶店へ。今度は現地のコーヒーショップ。価格はスタバの1/3。味はスタバの1/5くらい。
メールに対応したり、原稿の校正をしたり、ノートPCでしばらく作業。
夕刻、先日お世話になったT社長の日本料理店へ。割烹弁当があるから食べに来い、と言われていた。ずうずうしいとは思ったが、約束をしたのだ。ここはしっかり行くべきだと判断した。「すいません、また来ちゃいました」なんて感じで店に入ると、板長のOさんが快く迎えてくれた。タイムサービスの弁当を食べ、彼と気楽な話しをし、店を後にした。
さらに今日はバンコクで活躍する編集者のM氏との初顔合わせが控えている。
H氏から紹介していただいたM氏とは、何度かメールでのやり取りを経て、やっと今日、会えることになった。忙しいなか多少時間が空いたということで、会談はグランドタワーインのロビー内コーヒーショップとなった。
バンコクに来てから、こうして僕自身のプロフィールと現状のテーマを語るのは何度目だろうか。M氏も熱心に聞いてくれた。慣れたからなのか度胸がついたからなのか、これまでのように「熱さ」だけでなく、僕のトークがいささか滑らかになっているのが自分でもわかった。
「10月に立ち上げる案件があります。その発注をお約束しますよ」とM氏。
よし、ゲット! 僕は心の中でガッツポーズをとりながら深々とお辞儀をした。
そして会計。初めて会った人に奢られるわけにもいかず、僕は割り勘にしていただきたいことを主張し、自分のぶんを支払った。
本日3軒目の喫茶店となったこのホテルのコーヒーが、いちばん高かったけれど。
部屋に帰り、洗濯物を取り込み、シャワーを浴びた。
今日は一日があっという間に過ぎた。
ふと、生きてる感じがした。
しかし朝から短パンとTシャツで、寝グセの頭のまま屋外の屋台で朝飯を食うとは。これはこれで、ある意味豊かさを感じずにはいられない。ホントに気持ちがいいんだよな。タイ人化していきそうな自分が少々心配だが。
家に帰り、洗濯機を回す。今日の取材の資料を改めて読み返し、取材ポイントをまとめ直した。シャワーを浴び、洗濯物を干し、外出。
今日はプロンポンにある有名マッサージスクールの取材。ここは日本からタイ式マッサージを習いに来る人の登竜門的な存在だ。日本人の女性がオーナーであり、いろいろ話しを聞かせてくれた。このオーナー、大変にユニークな女性であり、狙っているわけではないのだろうがとにかくコメントのすべてが原稿にしやすくて有り難かった。終始なごやかなムードで、なんだかちょっと気に入られてしまったようだ。店のTシャツはくれるわマッサージの無料券はくれるわ。「こんなこと珍しいですよ」と助手スタッフ。昨日からマダムキラーだな、オレ。
取材が終わったあと、スターバックスでコーヒーブレイク。スタバは日本とまったく同じ価格なので、僕の生活レベルでは贅沢品なのだが、たまにはやっぱり美味しいレギュラーコーヒーが飲みたい。我慢できずに入ってしまった。ひとくち飲んで、美味さに感動。しかし途端にこの無駄使いにブルーな気分。‥‥僕もセコくなったもんだ。
その後、タイ語学校へ。3時間の授業はやっぱりつらい。
タイ語は難解だ。本日も上達の兆し、見えず。
学校終了後、メールをチェックするために再び喫茶店へ。今度は現地のコーヒーショップ。価格はスタバの1/3。味はスタバの1/5くらい。
メールに対応したり、原稿の校正をしたり、ノートPCでしばらく作業。
夕刻、先日お世話になったT社長の日本料理店へ。割烹弁当があるから食べに来い、と言われていた。ずうずうしいとは思ったが、約束をしたのだ。ここはしっかり行くべきだと判断した。「すいません、また来ちゃいました」なんて感じで店に入ると、板長のOさんが快く迎えてくれた。タイムサービスの弁当を食べ、彼と気楽な話しをし、店を後にした。
さらに今日はバンコクで活躍する編集者のM氏との初顔合わせが控えている。
H氏から紹介していただいたM氏とは、何度かメールでのやり取りを経て、やっと今日、会えることになった。忙しいなか多少時間が空いたということで、会談はグランドタワーインのロビー内コーヒーショップとなった。
バンコクに来てから、こうして僕自身のプロフィールと現状のテーマを語るのは何度目だろうか。M氏も熱心に聞いてくれた。慣れたからなのか度胸がついたからなのか、これまでのように「熱さ」だけでなく、僕のトークがいささか滑らかになっているのが自分でもわかった。
「10月に立ち上げる案件があります。その発注をお約束しますよ」とM氏。
よし、ゲット! 僕は心の中でガッツポーズをとりながら深々とお辞儀をした。
そして会計。初めて会った人に奢られるわけにもいかず、僕は割り勘にしていただきたいことを主張し、自分のぶんを支払った。
本日3軒目の喫茶店となったこのホテルのコーヒーが、いちばん高かったけれど。
部屋に帰り、洗濯物を取り込み、シャワーを浴びた。
今日は一日があっという間に過ぎた。
ふと、生きてる感じがした。
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プロフィール
HN:
Iwao Matsumoto
性別:
男性
趣味:
創作と観賞 料理 ANNA
自己紹介:
厄年とはいえ、自業自得のミスで会社が倒産。初めて知った世の中の厳しさにもがきながら、新天地をタイ・バンコクに求めた男。日本で失敗した中年男が激動のバンコクでどこまでやれるのか? デザインやら何やらといった得意分野は果たして通用するのか?
決して焦らず、しかし着実なスピードで、一歩一歩進んでいきたいと思う今日この頃。善くも悪くも希代のロマンチスト。
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